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NEURONIC

最も大切な臓器「脳」を守るために
ニューロニック&近赤外線ライトセラピーの力
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脳は私たちの思考・記憶・感情・判断・創造性を司る、最も繊細で重要な臓器です。まさに人生そのものを形づくる「司令塔」と言えるでしょう。

しかし、ストレス、加齢、睡眠不足、さらにはCOVID19後遺症など、現代の生活環境は知らず知らずのうちに脳を疲弊させ、記憶力の低下・集中力の欠如・ブレインフォグ(頭のもやもや)などの症状を引き起こします。

Purple Edgeでは、脳にも心臓や骨と同じように「予防的ケア」が必要だと考えています。そこで私たちが導入したのが、ニューロニック&近赤外線ライトセラピー(NIR療法)という最先端の非侵襲的な脳保護技術です。

ニューロニック&近赤外線ライトセラピーとは?
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光生体刺激療法(Photobiomodulation Therapy: PBMT)とも呼ばれるこの技術は、660 nm、850 nm、1068〜1070 nmといった特定の波長の赤色および近赤外線を使用し、頭皮や頭蓋骨を通して脳細胞(ニューロン)に直接アプローチします。

このやさしい光は脳のミトコンドリアを活性化し、エネルギー産生、炎症の抑制、血流促進、細胞修復を促進します。まるで脳に「リセットボタン」を押したように、明晰さ、落ち着き、集中力が自然とよみがえってきます。

科学に裏付けられた驚きの効果

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  • シナプス新生の促進

  • 血管新生の促進

  • 血流の増加

  • 抗炎症作用

  • 抗アポトーシス

  • 神経前駆細胞の増加

  • SOD(抗酸化物質)の増加

  • 神経栄養因子の増加

  • 神経細胞の興奮毒性低下

​Salehpour F, et al. 2018

医療効果

あなたの最大の武器。だからこそ、守るべき。

赤色および近赤外線の波長は、細胞のミトコンドリアで化学反応を誘発し、ATP生産を高め、細胞間のシグナル伝達を改善します。近年、多数の研究結果から、以下の効用が示唆されています。

近年の臨床研究により、トランスクリニアル(頭部)PBMおよび全身PBMには以下のような効果が報告されています:

✅ 記憶力・注意力・判断力の向上

✅ COVID後遺症によるブレインフォグの改善

✅ アルツハイマーや認知症の進行予防・進行遅延

✅ 睡眠の質や気分の改善、不安の軽減

✅ 脳血流の増加と一酸化窒素(NO)の放出促進

✅ 熱ショックタンパク質(Hsp70)の活性化による細胞保護

例:1070 nmのヘルメット型デバイスや660/850 nmの光ベッドを用いた臨床試験では、わずか4週間で記憶・反応速度・注意力などの認知機能に有意な改善が見られました。さらに、脳波測定でもその効果が裏付けられています。

また、1068 nm光を8週間・1日2回照射した認知症患者の研究では、MMSEスコアが平均4.8点改善し、副作用は一切報告されていませんでした。

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